「佐世保市子ども育成条例」が制定されました
子どもは社会の宝・未来への希望です。佐世保市では、子どもが尊重され、幸せに育つとともに、子どもが誇りを持つことのできるまちを目指して、「佐世保市子ども育成条例」が施行されました。条例の概要について、お知らせします。
基本的な考え
子どもは・・・
優しさやたくましさを身に付け、人を愛し、郷土や国を愛し、世界の平和を願い、自然を大切にする心、社会の役に立とうとする意識、社会に通じる広い視野と豊かな国際感覚を持つなど、将来生きていく上で必要な知識を養うことができるよう色々な場面で支援されます。
それぞれ一人の人間として、個性や他の人との違いが認められ、差別、暴力そのほか人権侵害から守られるなど、尊厳と権利が尊重されます。
社会のルールを守り、ほかの人の人権を尊重することなどを学び、社会の一員として成長に応じた責任と役割を果たしていくことが求められます。
大人は・・・
子どもの成長に影響を与えていることを認識することが必要です。
それぞれの立場で子どもを保護し、教え、導き、時には厳しさをもって接するとともに、子どもを信頼し、子どもの声を聞き、社会活動への参加を進めるなど、子どもが自ら成長していくよう支援していくことが求められます。
大人の役割
【市】
家庭、学校、地域、企業などの子どもを育てる営みの調整役として、それぞれの連携を図り、市民の意識を高め、社会全体で子どもを育むために必要な施策を策定し、実施します。
【保護者】
子どもが基本的な社会習慣や社会的なルールを身に付けることができるよう努めましょう。
【学校・保育所・幼稚園など】
子どもの多様な能力や可能性を伸ばし、豊かな人間性、基本的な社会性の育成とともに、子どもの心身の健康と安全確保のための体制整備に努めます。
【市民】
子どもの育成に積極的にかかわりましょう。
【地域・関係団体など】
身近にいる子どもたちに関心を持ち、地域コミュニティーの輪を広めましょう。
【企業など】
働く保護者が子どもと十分触れ合うことができるよう、環境作りに配慮するよう努めるとともに、子どもの育成に関する活動に協力しましょう。
●お尋ね
佐世保市役所教育等提言政策調整室
п@0956(24)1111